2013年3月15日金曜日

Intel,mSATA接続のSSD「SSD 525」を国内発売。ランダム書き込み8万IOPS 「三國志12」,王異など新カード

消費電力はアクティブ時(=「MobileMark 2007」実行時)に300mW,アイドル時に250mWとされる
 2013年1月29日,Intelは,mSATA接続でSerial ATA 6Gbpsに対応するSSD「Solid-State Drive 525」を国内発売すると発表した。25nmプロセス技術で製造されるIntel製NAND型フラッシュメモリを採用し,ランダム読み出し50000 IOPS,ランダム書き込み80000 IOPSを達成するという。
 ラインナップは30GB,60GB,90GB,120GB,180GB,240GBの計6モデル,rmt。120GBと180GBの2モデルはすでに出荷が始まっており,残るモデルも2013年第1四半期中に量産出荷が始まる予定になっているとのことだ。

#### 以下,リリースより ####


ニュース?ハイライト

    インテル株式会社(柧┍旧纾簴京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 吉田 和正)は、コンパクトなmSATAフォーム ファクターを採用し、6Gb/sの高性能を実現するソリッド?ステート,rmt?ドライブ(SSD)「インテル SSD 525シリーズ」を発表しました。インテル SSD 525シリーズは、システムメーカー、販売店、PCユーザー向けの超コンパクトで低消費電力のストレージ?ソリューションです。このインテル SSD 525シリーズは、従来の2.5インチ ハードディスクドライブ(HDD)の1/8のサイズを実現し、革新的なUltrabook、タブレット、組込み機器の開発に貢献します。

    インテル SSD 525シリーズは、インテル SSD 500製品ファミリーの最新製品で、より高い性能を提供する優れたソリューションです。サイズは3.7mm x 50.8mm x 29.85mmで、重さは10グラム、mSATAをPCI Express(PCIe)ミニコネクターによりサポートし、インテル SSD 520シリーズと同等のパフォーマンスを実現しています。そのため、オールインワンのデスクトップPC、ノートブックPC、Ultrabook、ワークステーションのアップグレードに加え、車載機器、デジタルサイネージ、映像機器や小売業向け機器の組込みソリューションなどに最適です。

    ランダム読み出しで最大50,000 IOPS、シーケンシャル読込みで最大550MB/s(メガバイト/秒)を達成するインテル SSD 525シリーズを搭載したシステムは、最も性能要件の厳しいアプリケーションやマルチタスクへの強いニーズに対応する高いパフォーマンスを実現します。また、ランダム書込みで最大80,000 IOPS、シーケンシャル書込みで520 MB/sを達成しており、mSATA SSDとして最高水準のパフォーマンスを実現します。

    インテル コーポレーション NVMソリューション グループ クライアントSSD担当プロダクトライン マネージャーのジェームズ?スラッタリーは「インテル SSD 525シリーズは、インテルの最新の6 Gb/s mSATA製品で、Ultrabookや無数の組込みソリューション向けに超コンパクトなフォームファクターとともに高いパフォーマンスを実現します。また、インテル SSDは衝撃や振動によるデータ損失のリスクを軽減します。コンパクトなフォームファクターに搭載されたこれらの高いパフォーマンス性能と、インテルの品?信頼性に裏打ちされたインテル SSD 525シリーズは、航空機の機内エンターテインメント、モバイル?ワークステーション、マイクロサーバー、IP電話用ストレージなどの、独創的な組込みソリューション開発への道を切り拓きます」と述べています。

    インテル SSD 525シリーズは、30GB/60GB/90GB/120GB/180GB/240GBの各容量で提供されます。120GBと180GBの両モデルはすでに出荷を開始しており、そのほかの各容量の製品の量産出荷は第1四半期中に開始される予定です。

    インテル SSD 525シリーズは、データ保護の強化や盗難/紛失を防ぐため、データ保護新暗号規格Advanced Encryption Standard(AES)対応の128ビット暗号化機能を備えています。また、インテルの25nmマルチレベル?セル(MLC)NAND 型フラッシュ?メモリーを採用し、5年間の製品保証が付帯します。

    また、インテル SSD の購入者は、インテル SSD Optimizer を備えたインテル SSD Toolbox も利用可能です。インテル SSD Toolbox は、Windows* ユーザー向けの無料のユーティリティー?ツール群で、強力な管理、情報、分析用ツールで構成され、SSD の動作を健全な状態に保つとともに、優れた性能を発揮できるようにします。インテル SSD Toolbox は、日本語版を含む、11 カ国語で提供され、Windows* 8 にも対応しています。さらに、すべてのインテル SSD ユーザーは、無料でダウンロードできるインテル Data Migration Software を利用し、従来使用していた HDD や SSD のすべてのクローン?データをインテル SSD 製品に移行させることができます。

    インテル SSD 525シリーズに関する仕様と出荷時期は以下の通りです。インテル SSD に関する詳細な情報は をご参照ください。

    製品名容量シーケンシャル書込み、読込み性能量産出荷時期
    インテル SSD 52530Gバイト520MB/s、550MB/s第1四半期中
    60Gバイト520MB/s、550MB/s第1四半期中
    90Gバイト520MB/s、550MB/s 第1四半期中
    120Gバイト520MB/s、550MB/s出荷中
    180Gバイト520MB/s、550MB/s出荷中
    240Gバイト520MB/s、550MB/s第1四半期中

    *インテル、Intel ロゴ、Ultrabookは、米国およびその他の国における Intel Corporationの商標です。
    *その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
    配信元コーエーテクモゲームス配信日2013/02/20

    <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



     当社は、好評発売中のWindows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』につきまして、オンライン対戦用の武将カード15枚を新規追加いたしました。

     今回追加されたカードのテーマは、「PK(パワーアップキット)直前 武将追加キャンペーン」。
     Windows版『三國志12 パワーアップキット』の発売日(3月1日)直前となる武将追加第18弾は、これまで登場しなかった武将をお届けします。

     馬超を仇敵として戦った女傑?「王異」や孫策のライバルとして滅亡していった「劉勲」などを配信。一癖ある彼らを用いてデッキに新たな息吹を吹き込んでください!

     武将カードは、『三國志12』および、クライアント無料で『三國志12』のオンライン対戦のみをお楽しみいただける『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」にてランダムで入手できます。

     さらに、『三國志12』製品版の購入者のみが引ける「武将くじ?旬宝」では、今回追加したカードに加え、魏呉蜀それぞれから「夏侯淵(SR)」「孫策(SR)」「馬超(SR)」を引くことができます。

    ●追加されるカードの一部をご紹介




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       指輪アイテムなどを利用して普通にモンスターを倒し続けるだけでも,十分にレベルは上げられる。しかしFFXIでは,経験値稼ぎをより便利に,そして面白くするための仕掛けが用意されている。拠点エリアを出てすぐの場所で,空中にぷかぷかと浮かぶ「本」を目にした人がいるだろうが,それがその仕掛けだ。

       この「Field Manual」という名前の本は,読むことでミニクエストが受けられる。クエストの内容は「エリア内にいる特定のモンスターを数体倒せ」という,ごく簡単なものだ。無事にクリアすると,その場でボーナス経験値やギルなどが得られる。
       ミニクエストはうまくやれば10分少々で終わる割に,なかなかの量の経験値やギルが得られる。また漠然とレベル上げを行なうよりも,プレイ目標があるほうがより楽しくプレイできるだろう。
       これは2008年12月に導入された「フィールド?オブ?ヴァラー」と呼ばれるコンテンツで,プレイヤーからの評判も良い。今後のアップデートでは対応エリアの拡張が予定されており,ソロプレイでの育成時に欠かすことができないコンテンツとして定着していきそうだ。

       フィールド?オブ?ヴァラーをお勧めするのには,もう一つ大きな理由がある。クエストをクリアすると“葉”と呼ばれるポイントが溜まっていき,それと引き換えにさまざまな補助効果が得られるのだ。補助効果はこのようなラインナップとなっている。

      名前説明効果時間
      平安一路の章50自国へ安全に帰還する---
      リレイズ10戦闘不能になっても復活できる120分
      リジェネ20HPが自然回復(3秒毎に1HP)60分
      リフレシュ20MPが自然回復(3秒毎に1MP)60分
      プロテス15物理防御力が上昇30分
      シェル15魔法防御力が上昇30分
      ドライビーフ50直接攻撃力が上昇30分
      ドライフィッシュ50物理防御力が上昇30分
      ドライクッキー50最大MP値などが上昇30分
      ドライヌードル50最大HP値などが上昇30分

       どの効果も非常に便利なのだが,とくにオススメしたいのが「リジェネ」と「リフレシュ」だ。前衛系ジョブがリジェネを使えば,戦う相手さえ間違わなければ休憩せずにモンスターを狩り続けられる。冒頭部で触れた「楽な相手だ」を積極的に狙おう,というのはこのシステムによるところも大きい。

       一方,後衛系のジョブにリフレシュがあれば,戦闘開始時に消費MPの多い精霊魔法を叩き込んだり,ケアルなどを気兼ねなく使ったりできる。前衛系のジョブに比べると肉弾戦がそれほど得意ではないものの,リフレシュとリジェネを併用すれば,だいぶプレイしやすくなるはずだ。
       一度ミニクエストをクリアすると30程度のポイント(葉)が得られるので(対象モンスターによっても変わる),うまくすればほぼ常時,リジェネとリフレシュの恩恵にあずかれる。これは実に美味しい。そのほかの補助効果も,それなりに効果を体感できるものばかりなので,もしポイントに余裕があれば使っておきたい。

       注意してほしいのは,Field Manualのミニクエストは,ヴァナ時間で1日に1回しか受けられないこと。厳密に言うと,DQ10 RMT,画面左下に表示されているヴァナ時刻が「0:00」を過ぎると,再び受けられるようになる。ヴァナ時間は現実時間でだいたい1時間くらいだ。鋭い人はここでピンと来たかもしれないが,先述の指輪アイテムと同様,クエストは受けるだけ受けておけば,一度ログアウトして実際にクリアするのは後日であっても一向に構わない。


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      2013年3月1日金曜日

      [E3 2010]PS3用新入力デバイス「PlayStation MOVEモーションコントローラ」「PlayStation Moveナビゲー

      。  なお,現在予定されているモーションコントローラに対応した国内発売予定タイトルは,バイオハザード5 オルタナティブエディションを含む以下の18タイトルとなっている。 PlayStation Moveモーションコントローラ 国内発売予定タイトル※1 (発売元社名50音/発売日順) クリックで表を拡大 ※1 本リストは2010年6月16日現在の情報です。掲載内容は変更される場合がございます。 ※2 PlayStation Move対応タイトル〔PlayStation 3専用ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 3)でも遊べます。〕  また,モーションコントローラとナビゲーションコントローラの発売が発表されたことに伴い,「PlayStationMOVE モーションコントローラ」「PlayStation Eye」および,PlayStation MOVE専用ソフトウェア「」をセットにした,「PlayStationMOVE スターターパック」の数量限定発売が決定,rmt。さらに,ドラクエ10 RMT,これまでソフトウェアとセットになっていた「PlayStation Eye」がUSBカメラ単体パッケージとして発売される。  いずれも発売日はモーションコントローラと同じ10月21日で,価格は「PlayStation MOVEスターターパック」が5980円,「PlayStation Eye」単体が2980円(ともに税込)となる。  そのほか,モーションコントローラとナビゲーションコントローラ専用の充電スタンド「PlayStationMOVE 充電スタンド」を2480円(税込)でモーションコントローラと同日(10月21日)に発売する。充電スタンドは,同時に2本までのモーションコントローラもしくはナビゲーションコントローラを充電可能だ。 「PlayStationMOVE 充電スタンド」 同時に2本のモーションコントローラもしくはモーションコントローラとナビゲーションコントローラを充電可能 使用時は先端が点灯する  さらに,モーションコントローラを取り付けて,悚韦瑜Δ顺证膜长趣扦毳ⅴ骏氓隶幞螗?strong class="bold2">「PlayStation MOVE シューティングアタッチメント」が,2010年秋より1480円(税込)で発売予定となっている。モーションコントローラとアタッチメントを組み合わせることで,バイオハザード5
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