ラインナップは30GB,60GB,90GB,120GB,180GB,240GBの計6モデル,rmt。120GBと180GBの2モデルはすでに出荷が始まっており,残るモデルも2013年第1四半期中に量産出荷が始まる予定になっているとのことだ。
#### 以下,リリースより ####
ニュース?ハイライト
インテル株式会社(柧┍旧纾簴京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 吉田 和正)は、コンパクトなmSATAフォーム ファクターを採用し、6Gb/sの高性能を実現するソリッド?ステート,rmt?ドライブ(SSD)「インテル SSD 525シリーズ」を発表しました。インテル SSD 525シリーズは、システムメーカー、販売店、PCユーザー向けの超コンパクトで低消費電力のストレージ?ソリューションです。このインテル SSD 525シリーズは、従来の2.5インチ ハードディスクドライブ(HDD)の1/8のサイズを実現し、革新的なUltrabook、タブレット、組込み機器の開発に貢献します。
インテル SSD 525シリーズは、インテル SSD 500製品ファミリーの最新製品で、より高い性能を提供する優れたソリューションです。サイズは3.7mm x 50.8mm x 29.85mmで、重さは10グラム、mSATAをPCI Express(PCIe)ミニコネクターによりサポートし、インテル SSD 520シリーズと同等のパフォーマンスを実現しています。そのため、オールインワンのデスクトップPC、ノートブックPC、Ultrabook、ワークステーションのアップグレードに加え、車載機器、デジタルサイネージ、映像機器や小売業向け機器の組込みソリューションなどに最適です。
ランダム読み出しで最大50,000 IOPS、シーケンシャル読込みで最大550MB/s(メガバイト/秒)を達成するインテル SSD 525シリーズを搭載したシステムは、最も性能要件の厳しいアプリケーションやマルチタスクへの強いニーズに対応する高いパフォーマンスを実現します。また、ランダム書込みで最大80,000 IOPS、シーケンシャル書込みで520 MB/sを達成しており、mSATA SSDとして最高水準のパフォーマンスを実現します。
インテル コーポレーション NVMソリューション グループ クライアントSSD担当プロダクトライン マネージャーのジェームズ?スラッタリーは「インテル SSD 525シリーズは、インテルの最新の6 Gb/s mSATA製品で、Ultrabookや無数の組込みソリューション向けに超コンパクトなフォームファクターとともに高いパフォーマンスを実現します。また、インテル SSDは衝撃や振動によるデータ損失のリスクを軽減します。コンパクトなフォームファクターに搭載されたこれらの高いパフォーマンス性能と、インテルの品?信頼性に裏打ちされたインテル SSD 525シリーズは、航空機の機内エンターテインメント、モバイル?ワークステーション、マイクロサーバー、IP電話用ストレージなどの、独創的な組込みソリューション開発への道を切り拓きます」と述べています。
インテル SSD 525シリーズは、30GB/60GB/90GB/120GB/180GB/240GBの各容量で提供されます。120GBと180GBの両モデルはすでに出荷を開始しており、そのほかの各容量の製品の量産出荷は第1四半期中に開始される予定です。
インテル SSD 525シリーズは、データ保護の強化や盗難/紛失を防ぐため、データ保護新暗号規格Advanced Encryption Standard(AES)対応の128ビット暗号化機能を備えています。また、インテルの25nmマルチレベル?セル(MLC)NAND 型フラッシュ?メモリーを採用し、5年間の製品保証が付帯します。
また、インテル SSD の購入者は、インテル SSD Optimizer を備えたインテル SSD Toolbox も利用可能です。インテル SSD Toolbox は、Windows* ユーザー向けの無料のユーティリティー?ツール群で、強力な管理、情報、分析用ツールで構成され、SSD の動作を健全な状態に保つとともに、優れた性能を発揮できるようにします。インテル SSD Toolbox は、日本語版を含む、11 カ国語で提供され、Windows* 8 にも対応しています。さらに、すべてのインテル SSD ユーザーは、無料でダウンロードできるインテル Data Migration Software を利用し、従来使用していた HDD や SSD のすべてのクローン?データをインテル SSD 製品に移行させることができます。
インテル SSD 525シリーズに関する仕様と出荷時期は以下の通りです。インテル SSD に関する詳細な情報は をご参照ください。
製品名 | 容量 | シーケンシャル書込み、読込み性能 | 量産出荷時期 |
---|---|---|---|
インテル SSD 525 | 30Gバイト | 520MB/s、550MB/s | 第1四半期中 |
60Gバイト | 520MB/s、550MB/s | 第1四半期中 | |
90Gバイト | 520MB/s、550MB/s | 第1四半期中 | |
120Gバイト | 520MB/s、550MB/s | 出荷中 | |
180Gバイト | 520MB/s、550MB/s | 出荷中 | |
240Gバイト | 520MB/s、550MB/s | 第1四半期中 | |
*インテル、Intel ロゴ、Ultrabookは、米国およびその他の国における Intel Corporationの商標です。
*その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
配信元 | コーエーテクモゲームス | 配信日 | 2013/02/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
当社は、好評発売中のWindows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』につきまして、オンライン対戦用の武将カード15枚を新規追加いたしました。
今回追加されたカードのテーマは、「PK(パワーアップキット)直前 武将追加キャンペーン」。
Windows版『三國志12 パワーアップキット』の発売日(3月1日)直前となる武将追加第18弾は、これまで登場しなかった武将をお届けします。
馬超を仇敵として戦った女傑?「王異」や孫策のライバルとして滅亡していった「劉勲」などを配信。一癖ある彼らを用いてデッキに新たな息吹を吹き込んでください!
武将カードは、『三國志12』および、クライアント無料で『三國志12』のオンライン対戦のみをお楽しみいただける『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」にてランダムで入手できます。
さらに、『三國志12』製品版の購入者のみが引ける「武将くじ?旬宝」では、今回追加したカードに加え、魏呉蜀それぞれから「夏侯淵(SR)」「孫策(SR)」「馬超(SR)」を引くことができます。
●追加されるカードの一部をご紹介
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