コーエーテクモゲームスは本日(9月15日),ヤマダ電機LABI1池袋 モバイルドリーム館にて,「DEAD OR ALIVE 5」( / )の店頭体験会を開催した。 このイベントは,2週間後の9月27日の本作の発売に先駆け,柧━博`ムショウに出展されるものとまったく同じ試遊バージョンを,いち早くプレイヤーに体験してもらおうという内容で,会場には早くからDEAD OR ALIVEシリーズのファンが多く集まった。 イベントの冒頭には,本作のプロデューサーである早矢仕洋介氏のトークショーも行われ,本作の開発秘話やTGSに向けての意気込みなどを語る一幕も,ugg ムートン。本稿ではそのトークの内容を中心に,会場の様子をお伝えしていこう。 まず7年ぶりのナンバリングタイトルとなるDEAD OR ALIVE 5(以下,DOA5)について,「ファンのみなさんと一緒に作ってきた作品」と語り,トークの口火を切った早矢仕氏。開発中から何度か体験会を開催し,シリーズファンからのフィードバックを反映させてきたという。 中でもとくに期待されていたのは,やはり新たな女性キャラクターだ。一体いつ,Diablo3 Gold,どんな形で登場するのかというファンの期待を,早矢仕氏をはじめとする開発陣はイベントなどで感じていたそうである。 コーエーテクモゲームス DEAD OR ALIVE 5 早矢仕洋介プロデューサー そんな中,満を持して発表された新キャラクターが,総合格闘家のミラだ。彼女はこれまでのシリーズの女性キャラクターとは,また違った魅力を追求した女の子とのことで,ボーイッシュなショートカットの風貌に格闘スタイルは総合格闘技という,珍しいタイプの女性キャラクターに仕上がっている。 今回の体験会のみならず,TGS 2012の出展バージョンでもミラはプレイアブルだそうなので,会場に足を運ぶ人は,キャラクターの表情やアクション,プレイフィールなどをぜひ確認してみてほしい。 また早矢仕氏は,そんなミラをふくむDOA5におけるキャラクターの作り方について,これまでのシリーズとは違うアプローチで制作していったと語った。これまでのシリーズがグラビア写真のような魅力を追求していたことに対し,本作ではテレビ画面の向こうにキャラクター本人がいるような存在感を重視したといい,闘っている最中に汗をかいたり,泥を被ったりといった,闘いの経過でキャラクターの表現がリアルタイムに変わるという要素を取り入れられている
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