。どうやって精神世界のコスチュームを外に持ち出すのかとか,そもそもなぜこのような服がこの世界に存在するのかは気にしない。 ヒロイン達の悩みは一見さまざまな形を取って現れるが,どのヒロインの本心も結局のところ,アラド戦記 RMT,あるがままの自分を受け入れてもらい,主人公と結ばれたいというところに帰着してしまう。したがって,コスチューム集めをしつつ,主人公とヒロインがすったもんだの末に結ばれるさまをニヤニヤしながら楽しむのが,コスモスフィアの正しい遊び方であると筆者は愚考する。うん,自分でも分かっているので,それ以上は言わないでほしい。 コスモスフィアをクリアすると,コスチュームが手に入ることがある。その理由はよく分からないが,ムスメにコスプレさせることにはなんの異存もないので,良しとしたい 普段は見られない,ヒロイン達の違った一面が垣間見えるのも,コスモスフィアの楽しみの一つ。一番右は3人めのヒロイン,ジャクリ。ふくれっ面が大変可愛い さらに強化された詩魔法システム。合体魔法で敵を一掃! 直接攻撃を行うのは前衛の役目。身を挺してヒロインを守りつつ,詩魔法で一気に敵を叩くというのが,アルトネリコシリーズの伝統だ こうして覚えた詩魔法は,戦闘シーンで真価を発揮する。アルトネリコシリーズの戦闘では,詩魔法を歌うヒロインと,その威力に極端にスポットライトが当てられている。本作でも,前衛メンバーで後衛のヒロイン達を守りつつ,Lineage2 RMT,威力を高めた詩魔法で一気に大ダメージを与えるという基本的な流れは変わらない。とはいうものの,本作では戦闘システムにいくつかの大きな変更が加えられている。 まず,戦闘は「アタックフェイズ」と「ディフェンドフェイズ」を交互に繰り返して行うようになった。アタックフェイズはその名のとおり,こちらから攻撃をしかけるターンで,画面右下の「フェイズタイムゲージ」がなくなるまで,何度でも攻撃できる。敵に直接攻撃を行うのは前衛の役目で,アタックフェイズ中に,ヒロインの要求を示す「エモーションインジケーター」に応えるアクションを行うことで,詩魔法の威力を示す「バーストゲージ」がグングン上がる。 またディフェンドフェイズ中は,敵の攻撃に合わせてタイミングよくボタンを押して防御することでダメージを軽減できる。防御が成功すると,ダメージの軽減と同時に,これまたバーストゲージがグングンアップするのだが,うまくガードできないとガンガンダメージを受けてしまうので,実に気が抜けなくなった
関連トピック記事:
0 件のコメント:
コメントを投稿