。プレイヤーキャラは,ゆくゆくは対Zhaitan連合の重要人物として活躍することになりそうだが,そういったシーンが描かれる際に,キャラクターの個性がどのように反映されるのだろうか。 前作から大きく変わったキャラクター育成システムスキル選択は比較的迷わず行なえるように 各スキルスロットの候補が決まっており,サブ用のクラスを選ぶ必要もない。前作と比べると育成システムがシンプルになった分,遊びやすくなっている キャラクターの育成システムに関しては,前作から大きく変化している。ここではスキル関連のシステムを詳しく見ていこう。 今作では10個のナンバーキー(1?0)がスキル使用に対応しており,番号によって役割がある程度決まっている。まず1?5は「Weapon Skill」で,手に持つ武器のジャンルに応じて,特定のスキルがそれぞれ割り当てられている。ちなみにプレイヤーキャラは,2パターンの武器セットを装備し,これを瞬時に持ち替えることが可能だ。 そして6?0は,アンロックしたスキルの中から好きなものを割り当てるという,前作に比較的近いシステムで,こちらは「Slot Skill」と呼ばれる。各Slot Skillには大まかな役割があり,アイオン RMT,6は回復系の「Healing」,7?9はフレキシブルな「Utility」,0は強力な「Elite」といった具合だ。 前作には,メイン/サブ用のクラスが習得した数百のスキルの中から8つを厳選するという,カードゲームのデッキ構築にも通じる醍醐味があったが,今作では大分違っていることが分かるだろう。個人的な感想としては,育成のバリエーションが若干狭まった分,誰でも迷わずに遊べるようになり,MMORPGとしてのハードルが確実に下がっている印象を受けた,FF11 RMT。 24時間いつでもサーバー間戦争に参戦可能!三つ巴のバトルが繰り広げられる「WvWvW」 クロスサーバーにて繰り広げられるWvWvW。ここで戦う相手は,“別のサーバー”のキャラクター達である 前作Guild Warsは,ありとあらゆるシステムがPvPのために用意されていた,といっても過言ではないタイトルである。今作では,PvEだけを抜き出してもMMORPGとして十分なボリュームがあるが,もう一方のPvPがないがしろにされているわけではない。Guild Wars 2のPvPを代表するシステムといえるのが,この“サーバー間戦争”である。 Guild Wars
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